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《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】

第3章 なんて言ったの…?


キーンコーンカーンコーン…









私はチャイムの音でびっくりしてしまった。その姿を見てクスリと笑われてしまった。












「なーんちゃって。この神無町にはヴァンパイアがいるって噂があるだけだから!」

「え…。そうだよね!」














私は安心してため息をつく。まあ、私の血を吸ったところで美味しくないでしょ。それにヴァンパイアに血を吸われると自分もヴァンパイアになるって言うよね。
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