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《DIABOLIK LOVERS》吸アイ【R18】

第4章 新生活…?


「どうした『変態』。」

「この子からカナトくんの匂いがする。」

(えっ、カナトくんを知ってるの?)

「あの、ヒステリーのか?」













カナトくんを知ってるんですか?そう聞こうとした時、図書館の扉が勢いよく開いた。

そこには、いつも以上に睨みを利かせて息が荒いカナトくんの姿があった。













「驚かせんなよ、ヒステリー!」

「カナトくんお久しぶりだね。んふっ。」

「ユイさんから、離れろ!!」
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