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サファイアと大泥棒と毒を盛った皿と日誌。

第4章 無くしたあお






「あれ?あれあれ?あれ?」
「どうした?」
「俺のたまごちゃんが、無い!」
「盗みに入った時に、落としたんじゃねぇの?だから、早く手放しとけって言ったじゃねぇか。」
「逆さ吊りになった時かなぁ。あーぁ。探しに行こう。」
「一人で行けよ。俺はもう博物館になんか興味ねぇからな。」
「あーん。俺のたまごちゃーん。」





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