第8章 6Q
((ガチャ
屋上。
そして、俺の特等席!
いやぁ…ここに来たからには寝ないと♡
zzzzZ…
2時間30分経過。
?「お腹空いた〜。」
?「やっとお弁当だぁー!」
?「………あそこで寝てるのは、誰なのだよ…」
桃「Σ(゚д゚lll)」
「「「…もしかして?」」」
黄「日置江っち⁉︎」
『ん”っ…?
犬がいる…夢。』 (((バタッ!
「「「えっ…え”ーー⁉︎」」」
黄「犬って…犬ってなんスか´д` ;」
緑「そのままの意味なのだよ…」
ん…っるせぇーな。 (((ムクッ
桃「あっ、おっはよー日置江くん。」
黒「おはようございます。」
何故こいつらがここに?
って…やべぇ。
『赤司いる、か?(汗』
紫「いないけど…もしかして稜斗ちん赤ちんの事怖いの〜?w」
『いやぁ…今日の午前サボったってか、休んだのは訳があってe…』
赤「どういう訳だい?
授業サボったんだから…ちゃんとメニューは2倍だよ?((黒笑」
『えっ…今日はちょっとぉ、勘弁して欲しいっす…汗』
桃「うん…今日は流石に日置江くんでも辛いかもねぇ。」
よくぞ言ってくれた!
流石っす♡ 桃井はよく分かってんなぁ!
今日はちょっと…薬飲んでも辛いかも、ね。
青「サツキって日置江にスゲぇ甘くねぇか?」
黄「…そーいえば、そうっスねぇ。
もしかして桃井っちって日置江っちの事、好きなんスか⁉︎
…てっきり、黒子っちの事が好きなのかと」
桃「そりゃあ、日置江くんの事も好きだけどぉ…それとこれとは別じゃない〜〜♡♡♡♡(((赤面」
へぇー…桃井って黒子の事好きだったんだ。
やっぱデルモは違うのか?
恋愛とか…よくわかんねぇよ。
桃「それに…
私が日置江くんの事好きだったら、レズになっちゃうじゃん?」