第6章 4Q
赤「久しぶりだな。日置江。」
『ああ…そう、だな…。それより、そこの2人はどうしたんだ?』
赤司の足下で青峰と黄瀬が疼くまってる。
あれだな。
うん。
たぶん家に来るまではしゃいで、赤司に絞られたんだろwww
何かざまぁだなwwww
赤「まあ、考えてる事とあってるから説明はしないぞ。
…それより暇じゃないか?今日は、午後から部活を無くしたからこれから遊ばないか?」
青/黄「遊ぼうぜ/っス!」
桃「息抜きだと思ってね?」
『ああ…わかった。
着替えてくるから上がってくれ。』
赤「邪魔する…」
青/黄「お邪魔しま〜す♪」
桃「お邪魔します!」
黒/緑/紫「……」
『早く入れよ…。それ以上そこに居ると、閉めるよ?』
黒/緑/紫「お邪魔…します。」
『どーぞ。リビングへ…』
全員をリビングに通してから、自室に入り着替える。
えと……何着ればいいんだ?
何気にみんなオシャレしてるし…
んー
…めんどいから敢えての、スウェットでww
うん。いーよね?
スウェットでも、チャンピオンの黒金だから…色的にマシだろ!
俺は着替えてリビングに向かった。
リビングへ行くと…
全員が必死になって、紫原を止めていた。
『…どーしたの、敦?』
「稜斗ちん、ここのお菓子食べていい?」
『あ、いーよ!
…みんな昼食ってないんだよね?俺で良ければ作るよ…?』
全員「「「食べます!作ってください!」」」
『わかった。オムライスでいーよな?』
俺は超特急で、オムライスを作って出した。
そこからの皆の食べっぷりが、半端なかったw
『食べ終わったけど……どーする?』
桃「カラオケ行きたいですっ!絶対今日行かないと、後悔するよ!ねっ⁉︎」
いいこと言うじゃんかー!
『俺もカラオケ行きたい。』
そう。最初は抵抗していた緑間も、多数決で負かされカラオケに行く事に……