第5章 3Q
『紫頭は?会ったことないよね?』
紫「ん〜ここにいる皆、同んなじクラスだよ?」
『そうだったか?席近いっけ?』
桃「んっとね、こーなってるよ↓
クラスの席順
黒板
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モ l モ モ l モ モ l モ モ l モ
モ l モ モ l 黒 モ l モ モ l 緑
モ l モ モ l モ モ l 赤 モ l モ
桃 l 青 モ l モ モ l 紫 モ l モ
主 l 黄
黒←黒子
緑←緑間
赤←赤司
紫←紫原
桃←桃井
青←青峰
黄←黄瀬
主←日置江
『…気付きませんでしたorz』
赤「授業をサボるから、わからないんだ。授業サボったらメニュー2倍だ。」
『…ならサボるよ^ ^』
緑「な”っ⁉︎日置江の死亡は確定したのだよ…」
『俺死なないよ?』
紫「それよりさ〜赤ちん。お菓子買ってきちゃダメ?」
赤「わかったすぐ終わりにする。
入院中の着替えは、桃井に届けさせる。家の場所と鍵は、桃井に渡せ。」
『えっ⁉︎でも…!』
赤「これは監督の命令だ、従え。従わなかったら…((シャキンッ✂️」
『思うんだけどさ…なんで毎回ハ サ ミww?』
キセキ/桃(ハサミ見ても笑ってる…!こんな奴見るの初めてだよ/なのだよ/っス)
赤「…まぁいい。俺たちはここで帰る。桃井に渡しておけ。」
『ラジャー…』
…バレたのか?
桃「あの…日置江くん?
…監督から聞いたんだけど、さ」
『ヒィっ((泣』
桃「いや、赤司くん達にバラさないから。サラシとかも取ってきた方がいいんだよね。
とりあえず…家と鍵と服の場所教えて?」
『はい…』
桃井なら…大丈夫だろ。
家の場所と鍵と服の場所を書いた紙を渡した。
『親とかいないから、ドンドン入っていいよ。あと…赤司達には黙ってで欲しい。』
桃「わかった!なんか、ありがとう。また明日くるから、早く治してね!」
そう言って、桃井は病室を後にした。