第13章 涙
「目を覚ませよ!!ディーン!!」
リキの目には涙が
「リキ‥」
リキの涙をみてディーンは剣をおろした
「やっと間違いに気づけた‥」
「親父はどこだ?」
「城にいる‥」
アルスラーンはダリューンと一緒に王を倒した
そして戦いが終わった
「リキ‥」
「これから親父に会いに行く」
リキと一緒に城に向かった
「親父!!」
「‥リキ‥それにディーンにシュウ!!元気だったか?」
リキは笑顔で笑っている
「そちらの方は?」
「アルスラーンと申します」
アルスラーンが頭をさげるとリキの父親も頭をさげた
「リキセルと申します」
「この人達が力を貸してくれたんだ」
「そうでしたか‥ありがとうございます」