• テキストサイズ

アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第12章 イケメン三人組


「悪かったな」

「兄とか兄上って呼ばないからさ‥」

「前は兄上って呼ばれてた。けどなんか嫌だったそう言われるのが‥だから名前で呼びあってるだけだ」

「そうなんだ‥」

その頃ダリューンはイライラしていた

「ダリューン落ち着くんだ」

「わかっています。ですが納得いきません!なぜ里奈を私から離したのか」

「あの三人は付き合っている事はしらないからでは?」

「ジャスワントの言うとおりだ」

するとナルサスがやってきた

「さっきからうるさいぞダリューン」

「ナルサス!お前の策でどうにかならんのか?」

「ダリューン‥私の策を使うよりもお前が連れてくればはやいと思うのだが‥」
 
ナルサスにいわれダリューンは黙ってしまった
/ 152ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp