第8章 リーフと仲良くなりたい
「そこまでだ!!」
ダリューンが前にたった
リーフは慌ててブレーキをかけるが止まらない
(このままじゃぶつかる!?)
里奈は慌ててダリューンの前にたちリーフを止めようとした
「里奈危ないよ!」
するとダリューンが里奈を抱えリーフをとめた
「‥ダリューン」
「お前はあまり強くない‥無理をするな」
「リーフ‥リーフをとめてくれてありがとう」
「あぁ‥だがシャブラングにふれただけでこんなに怒るとは‥」
これにはダリューンも驚いたようだ
「アズライールとはそんなことないのに」
「そろそろ仮眠をとりましょう」
「そうだな」
「ダリューン‥そろそろ里奈をおろしてあげないか?」
「あ‥そうですね殿下‥里奈すまぬ」