• テキストサイズ

アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第8章 リーフと仲良くなりたい


「シャブラングはリーフの事どう思ってるの?」

里奈がシャブラングにふれるとうしろから荒い鼻息が‥

「ごめ‥ごめんリーフ!!」

里奈は近くにいたナルサスの後ろに隠れた

「なぜ俺の後ろに‥」

「リーフが怒ってるからナルサス止めて!」

「俺じゃなくダリューンに言えばよろしい」

そういうとナルサスはその場からどいてしまい

リーフが目の前に

(やば‥)

リーフが突進してきた

「里奈!」

アルスラーンは慌てた

里奈は両手を広げた

「リーフおいで!」

リーフはスピードを落とすどころかスピードがあがっている

「ねぇなんかまずくない?」

アルフリードも心配そうな顔をしている

里奈は目を瞑った
/ 152ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp