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アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第1章 出会い


「私の相棒のリーフです」

里奈は馬を紹介した

「おう!元気にしてたか?リーフ」

ダリューンはリーフの頭を撫でた

(リーフずるい)

「会えて嬉しいよ」

アルスラーンは笑顔でそういった

「変わらないね!これからよろしくお願いします!アルスラーン殿下」

「里奈に殿下といわれると変な感じがする」

ナルサスは里奈とアルスラーンを交互にみていた

「何してるのナルサス?」

「いや‥殿下より背が少し低いなと思ってな」

「そうだね!でも強そうには見えないな‥」

アルフリードは首を傾げた

「そろそろ行きましょう殿下!長いは危険です」

「そうだな」

先を急いだ

「どうしたのリーフ?」

リーフはシャブラングにぶつかった

「ごめんダリューン」

「大丈夫だ」

ペシャワールについた
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