第4章 エトワール
「すごい‥」
「ありがとう」
「別に!褒めてなどいない!じゃあな」
エトワールは水をくみにいったためダリューンと二人きりに
「あの娘と仲いいな」
「まぁね‥」
「エトワールもアルスちゃんの仲間になるのかな?」
「まだ仲間と認めたわけではないが‥その可能性は高いな」
するとエラムがやってきた
「ダリューン様!里奈様!敵が!」
里奈とダリューンは急いでアルスラーンの所へ
「殿下!!」
「ダリューン!里奈!援護を頼む!」
「援護はダリューンに任せるよ」
「わかった!行きましょう殿下!」
アルスラーンは頷いた
「アルフリード!ここを頼めるか?」
「わかったよ!」
里奈がでようとすると誰かに頭を殴られた