第17章 突撃
「ギーヴどこにいくの?」
「ここなら誰にも邪魔されることなく‥」
「ダリューン‥」
ダリューンはギーヴを追いかけてきたのだ
「約束なんだしいいではないか!ダリューン卿」
「里奈も里奈だ!意味もわからず約束しただろ?」
「ダリューン卿!邪魔をしないでほしいな」
ギーヴは里奈の腰に手をまわした
「始めましょう!里奈殿」
ギーヴは里奈を押し倒した
「ダリューン卿はそこでじっとしていてくれ」
ギーヴは里奈の服に手をかけると脱がし始めた
「里奈殿は騙されやすいからきをつけるのですよ?」
するとダリューンは剣をギーヴにむけた
「おやおや嫉妬ですかな?」
「なぜいつも邪魔をするギーヴ」