• テキストサイズ

アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第17章 突撃


「ギーヴどこにいくの?」

「ここなら誰にも邪魔されることなく‥」

「ダリューン‥」

ダリューンはギーヴを追いかけてきたのだ

「約束なんだしいいではないか!ダリューン卿」

「里奈も里奈だ!意味もわからず約束しただろ?」

「ダリューン卿!邪魔をしないでほしいな」

ギーヴは里奈の腰に手をまわした

「始めましょう!里奈殿」

ギーヴは里奈を押し倒した

「ダリューン卿はそこでじっとしていてくれ」

ギーヴは里奈の服に手をかけると脱がし始めた

「里奈殿は騙されやすいからきをつけるのですよ?」

するとダリューンは剣をギーヴにむけた

「おやおや嫉妬ですかな?」

「なぜいつも邪魔をするギーヴ」
/ 152ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp