第34章 櫻井 ルーム 6
~ 櫻井side ~
それから代わる代わる にの 智くんが俺の中で果て 、俺はもうすっかり快感に溺れていた 。
「 ん ... はぁ っ 、早く ... 、ちょ ... だい ... っ 」
気付けば自らそんなことを口にして 、いつの間にか潤の上に跨り 、腰を揺らしていた 。
松「 ふふ 、翔さんたら 、そんな気持ちよさそうな顔して ... っ 」
これじゃあ ほんとに ... 、淫乱メイドだよ ... っ
でもそんなことも考えられないくらい 気持ちよくて ...
ニ「 ったく ... 、口も寂しいでしょ ... ? 」
そう言って差し出されるにののモノ 。
俺は何も抵抗せず 、優しくソレを掴むと ゆっくり咥えた 。
たっぷり ご奉仕するからね ...
すると 、反対側から 智くんが自身を出して近付いてくる 。
舐めて 、なんて言われてないのに 、俺は自分から 智くんのモノを掴む 。
大「 翔くんたら 、積極的だね ... 」
相「 自分から掴んじゃって ... 」
もう 、何て言われてもいいや ...
気持ちよくなることしか考えられない ...
潤の上で 、遂に俺は意識を失ってしまった 。
目を覚ますと 、服は綺麗に整えられ 、ベッドに寝かされていた 。
「 ん ... 」
重い身体を起こし 、リビングへ向かう 。
相「 あ 、翔ちゃんおはよー 」
いつもと変わらない 雅紀の笑顔 。
ニ「 翔さん大丈夫 ? コーヒー飲む ? 」
「 あ ... うん 、飲む 」
にのからコーヒーを貰い 、ソファに座る 。
松「 翔さんほんと大丈夫 ? 」
「 ちょっと身体は痛いけど ... 」
大「 もうね 、翔くん最後の方なんて 凄かったんだよ ? 」
話によると 、俺は自分からみんなを求めていたらしい ...
相「 でも 淫乱メイド 、最高だった!」
ばか ... 恥ずかしいわ ... っ
でも ... 、みんなありがとう 。
俺はみんなに会えて 、本当に幸せだよ ...
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