第31章 嵐 ルーム 5
~ 二宮side ~
ソファに上半身を預け 、うつ伏せになる潤くん 。
手は翔さんのネクタイで後ろに拘束され 、曝け出された下半身が俺を煽る 。
「 俺らを迎える準備 、しとこっか ... 」
俺は指に涎をたっぷりと纏わせると 、ヒクヒクと動く蕾にあてがい 、つぷりと侵入させた 。
松「 んん っ ... 」
櫻「 潤 、俺もいいよな ? 」
翔さんは そう言うと 、潤くんの身体を起こしてソファに座った 。
櫻「 これ 、気持ちよくして ... 」
ズボンのチャックを下ろし 、パンパンに膨れ上がった自身を取り出した 。
松「 ん っ ふぅ ... 、んん ... 」
潤くんが 甘い吐息を漏らしながら 、ソレを咥える 。
俺は 、時折指を動かして 中をじんわりと広げていく 。
松「 んんぅ ... っ 、んは ... 」
櫻「 潤 ... 、俺の顔見て舐めて ... 」
うわ ... ずる ...
何だか悔しくて 、指の角度を変えて中を擦りあげた 。
松「 んん っ!」
潤くんの身体がビクンと震え 、ゆるゆると腰が動き出す 。
相「 松潤 腰動いちゃってるよ ? もう欲しいの ? 」
大「 かず 、入れてあげなよ 」
「 ふふ 、じゃあお言葉に甘えて ... 」
俺は指を抜き去ると 、勃ち上がった自身を取り出し 、ヌルヌルと先走りを蕾に塗り付ける 。
櫻「 ちゃんと咥えてろよ ? 」
翔さんはそう言うと 潤くんの頭を掴んだ 。
「 潤くん 、入れるよ 」
松「 んん ... 、んふぅ っ ... 、んあぁ っ!」
グッと腰を送ると 、潤くんの口から翔さんのモノが零れてしまった 。
櫻「 ちゃんと咥えてろって言ったろ ? ... 後でお仕置きな ... ♪ 」
俺は潤くんの腰をしっかり掴むと 、奥を突き上げた 。
相「 なんかすげー エロい ... 」
大「 縛られてる潤 最高 ... ♪ 」
少し離れたソファでは 、相葉さんと大野さんが酒を飲みながら俺たちを眺めていた 。