第23章 嵐 ルーム 4

～ 二宮side ～

自分から 気持ちよくしろ とか 、2人の頭掴んだりとか ...

相葉さんも結構やるじゃん ♪

そんな相葉さんを労うように 、俺は大野さんの1番を譲った 。

相｢ おーちゃん ... っ 、入れるよ ... ? ｣

恐る恐る腰を掴むと 、俺の指で解された蕾に自身をあてがい 、グッと腰を送った 。

大｢ ああ っ 、や ... 、まさ ... っ 、んん っ ... ｣
相｢ ぅあ ... っ 、なにこれ ... っ 、中が ... 、絡み付いて ... っ ｣

はぁ ... 、そんな気持ちよさそうにされたら 、もう俺も限界だよ ...

｢ ほら 、相葉さん ... 、もっと 自分がいいように動きなよ ... ｣

俺は ... 、大野さんと潤くんがヨガる姿も見たいけど 、それよりも 相葉さんが 2人を堕とす姿が見たいんだ 。

相｢ はぁ っ ... 、おーちゃ ... っ 、ごめ ... 、止まんない ... っ ｣

無我夢中で腰を送る相葉さん 。

... たまんない 。

｢ 大野さん 、俺の して ? ｣

自身を取り出して 大野さんの目の前へ差し出すと 、戸惑うことなく 、ソレを口内へ招き入れる 。

ねっとりと絡み付く舌が 、甘い刺激を与える 。

｢ ん っ ... 、なかなか ... 、やるじゃん っ ... ｣
櫻｢ にの 、お先 ♪ ｣
松｢ んあぁ っ！｣

いいよ ... 、余計なこと言わなくて ...

翔さんが 潤くんの中へ入る 。

正面から見るこの光景も 、なかなかいいな ...

相｢ おーちゃ っ 、も ... 、やば っ ... ｣

相葉さん 、もしかして大野さんより先にイこうとしてます ?

... そんなの 許しませんよ ...

｢ 相葉さん ... 、まずは大野さんを滅茶苦茶にイかせてあげて下さいよ ... ? ｣
相｢ え っ ... ? そんな ... っ 、無理だって っ 、あぁ っ！｣

ふふ 、我慢してる相葉さんも 、素敵ですよ ?

もっと 、そんな相葉さんを見たい ...

そう思い 、大野さんの髪を掴んだ 。

｢ もっと 気持ちよくさせてみろよ ... ｣