第19章 相葉 ルーム 3
~ 相葉side ~
俺の上にかずを乗せると 、もっとと求めるように 、自分から上下に動き始めた 。
二「 まぁ っ 、きもち ... よぉ っ ... 」
俺の上で揺れるかずは 、とても艶っぽくて ...
起き上がって抱き締め 、耳元で呟いた 。
「 かず 、大好きだよ ... 」
二「 ん っ 、俺も っ ... 」
そう言った瞬間 、中がギュッと締め付ける 。
「 あ っ 、かず ... っ 」
何回か腰を送ると 、奥で熱を吐き出した 。
二「 やっ 、あ ... っ 」
その数秒後 、かずも2人の間で果てた 。
ぐったりと俺にもたれかかるかずを 、しっかり抱き締めた 。
2人とも荒い呼吸を繰り返し 、しばらくして眠りについた 。
どのぐらい経ったんだろう ...
二「 まぁ っ 、まぁ起きて っ!」
目を開けると 、愛しい人 ...
「 ん ... 、どしたぁ ? 」
二「 時間!見てほら!」
目の前にスマホを向けられる 。
10時 ... ?
あ ...!今日収録 っ!
「 やっば!早く準備しなきゃ!」
二「 じゃあ 抜いてよ っ!」
あ 、忘れてた ...
ゆっくりとかずの中から自身を抜き去った 。
二「 ん っ ... 」
「 あ っ 、ごめん 中に出しちゃったよ ... 」
そんなこんなで 慌てて準備して 、楽屋に着くと 、ギリギリ ...
松潤には怒られるし 、翔ちゃんには冷やかされるし ...
でもやっぱり あの時間が幸せなんだ ...
今度は次の日が休みの時に 、たっぷりしようね ... ♡
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