第18章 嵐 ルーム 3
~ 櫻井side ~
気怠い身体を起こし 、雅紀の上に向かい合わせで跨った 。
相「 ... 翔ちゃん 、違うでしょ ? ちゃんとみんなに見せてあげなきゃ ... 」
そう言うと 、俺の腰を掴んで 、くるりと反対を向かされる 。
相「 ほら 、ゆっくり入れて ... 」
俺は雅紀のモノを掴むと 、自分の蕾にあてがい 、そのまま腰を下ろした 。
「 あぁ っ!」
二「 ふふ 、ついに自分から入れたよ ... 」
... もう 、気持ちよければ どうでもいいや ...
そう思った時には 、既に自分から腰を動かして雅紀を求めていた 。
松「 うわ 、翔さんえっろ ... 」
二「 こっちももう はちきれそうだよ ... 」
にのがそっと俺のモノを握る 。
「 ぅあ っ 、あ っ 、んん っ!?」
突然唇が塞がれる 。
松「 ん っ ... 、はぁ ... 。こんな ... 口がだらしなく開いてたら ... 、塞ぎたくなるでしょ ... っ 」
そう言うと 、再び唇を塞ぎ 、潤の舌が侵入してくる 。
「 んん っ 、ん ... ふ っ ... 」
相「 あ っ ... 、しょお ちゃ ... っ 、ごめん ... もう 出る ... っ 」
俺の腰を掴んで引き寄せると 、最奥に広がる熱 ...
それを受け止め 、俺も白濁を吐き出した 。
大「 2人ともイっちゃったね ... ♪」
俺は力なく崩れ落ち 、そのまま意識を手放した ...
二「 いやぁ ... 、たまんなかったわ ... 」
相「 あの蕩けた顔ね ... 」
松「 あんなの見せられたらもたねぇわ ... 」
... 何やら4人が話している ...
俺の話か ...
大「 あ 、翔起きた ? 」
「 ん ... 、ごめん すげぇ寝てた ... 」
服もきちんと整えられ 、不快感は全くなかった 。
相「 今ね 、さっきの翔ちゃんの話してたの ♪」
二「 もう俺らね 、貴方がいないとダメです ... 」
それは 、俺も同じ ...
また みんなで 、俺のこと満たして下さい ...
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