第18章 嵐 ルーム 3
~ 大野side ~
雅紀をイかせたら触ってあげる 。
こんな要求にも 、翔は応じるようになってしまった 。
... そうさせたのは 俺らだけど ... ♪
すぐに雅紀を口でイかせた 。
その瞬間 、約束通り 、指先で胸の突起をキュッと摘んだ 。
櫻「 んん っ!」
いやらしい声と共に 唇から漏れるのは 、雅紀が吐き出した白濁 ...
その光景に思い切り煽られた潤が 、まだ翔の中にある指を動かし始めた 。
櫻「 ぅあ ... 、あぁ ... ん っ ... 、はぁ ... 」
相「 翔ちゃん 、手離してよ ... っ 」
翔はまだしっかりと 雅紀のモノを握っていた 。
「 ふふ 、翔ってば そんなに雅紀のが好きなの ? 」
二「 えー ... 、俺のじゃダメ ? 」
翔のモノを緩く扱いていたかずが 、ズボンの中で膨らんでいた自身を取り出して 、翔の口元へ持っていった 。
とろんとした目でかずと雅紀を見つめる 。
二「 うっわ ... 、その顔 やっばい ... 」
翔の顎を掴むと 、自身を無理矢理口内に捻じ込んだ 。
櫻「 んんぅ! ん ... っ 、ん ... 」
松「 ごめん 翔さん ... 、俺 ... もう ... っ 」
とうとう我慢出来なくなった潤が 指を抜き去ると 、そこに自身をあてがい 、ゆっくりと腰を送った 。
櫻「 んん ... っ 、ん っ ふぅ ... 」
潤の腰が動く度 、身体をビクビクと震わせる 。
相「 翔ちゃんの顔 、すげぇエロい ... 」
普段とは違う 、完全に蕩けきった表情 ...
松「 翔さんの中 っ ... きつい ... 」
何度か角度を変えて突くと 、翔のイイトコロを掠めたらしい 。
櫻「 ん っ あぁ!」
口からかずのモノが零れ 、翔の少し擦れた声が上がった 。
松「 ん っ 、はぁ ... 見つけた ... 、ココが気持ちいんだね ... ? 」
櫻「 はぁ っ 、そこ ... っ 、きもち ... あぁ っ ... 」
二「 ほーら 、翔さん 口休んでるよ ... 」
抜けてしまった自身を持ち 、翔の口元をペチペチと叩く 。
翔はそれに応じるように 、自分からそれを咥えた 。