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イン・ザ・ルーム

第2章 相葉 ルーム


~ 二宮side ~

白濁を吐き出したにも関わらず 俺のモノはまだしっかりと硬さを保ち 、天井を向いている 。

相「 ん っ ... 。かず いっぱい出たね ... 」

口元を拭い 俺を見て微笑む 。

相「 そろそろ 2人で気持ちよくなろうか ... ? 」

肩で息をし 、黙って頷く 。
まぁくんがズボンを脱ぎ 、俺の脚を開いた 。

「 ん ... 恥ずかしいよ ... 」

手で これから繋がろうとしている場所を隠す 。

相「 そんなことしても 無駄なの わかってるでしょ ... ? 」

片手で手首を掴まれ 頭の上に拘束される 。
恥ずかしいんだけど ...

相「 んふふ 、丸見え ... ♪ 」

楽しそうだし ...
不意に俺の蕾に まぁくんのモノがあてがわれる 。

「 ん っ ... 」
相「 かずのここ 、ヒクヒクして 俺のこと欲しがってるよ ... ? 」

まぁくんのモノで 蕾の辺りを撫でられる 。

「 焦らしてないで 早く頂戴 っ ... 」

耐えきれなくて言ってしまう 。

相「 かず~ 、お願いする時 何て言うんだっけ ... ? 」

いつもは見られない妖艶な笑みで 俺を見下ろす 。

「 っ ... 。まぁくんの おっきいので 気持ちよく して下さい ... っ 」

恥ずかしさを堪え 、まぁくんをしっかり見つめて言う 。

相「 よく ... できまし ... た っ ... ♪ 」

言い終わるのとほぼ同時に まぁくんが入ってきた 。

「 んああ っ 、やだ 、きもち ... っ 」

俺の中が まぁくんでいっぱいで ... 、苦しいけど 幸せで 、気持ちよくて ... 。よくわからない感覚に支配され 、頭が真っ白になる 。

「 まぁ っ ... もっと ... 」

気付けば 出ていた言葉 。
まぁくんが 不敵な笑みを浮かべる 。背筋がゾクッとした 。

相「 かず ... 、積極的 だね っ ... ん ... 」

まぁくんが 腰を送るスピードを上げる 。
それに合わせ 俺の声も 勝手に漏れる 。

もう ... だめ っ ...

そう思った瞬間 俺の中からまぁくんがモノをずるりと抜く 。
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