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イン・ザ・ルーム

第14章 大野 ルーム 3


~ 大野side ~

まあの上着を脱がせると 、程よく鍛えられた綺麗な身体 ...

思わず見蕩れてしまった 。

相「 そんな見られると 、恥ずかしいんだけど っ ... 」

そう言って俺の胸の先を口に含んだ 。
その刺激でビクンと身体が跳ね 、まあのモノをギュッと締め付けた 。

相「 っ 、あ ... 、そんな っ ... 締めたら ... 、イ ク っ ... 」

俺の中で脈を打つと 、暖かいものが広がった 。

「 はあ ... 、ん ... 」

ぐったりしているまあを 下から抱き締める 。

「 まあ ... 、疲れた ... ? 」
相「 そうじゃ なくて ... 、智の中 気持ちよすぎて ... 、出たくない 」

ずっと傍に居られるなら ...

「 このままでいいよ ... 」
相「 ふふ 、言ったね ... ? 」

不敵な笑みを俺に向ける 。

相「 このまま 、お風呂行こっか ... ♪」
「 え っ 、あ 、ちょ ... っ 」

返事する前に 身体をひょいと持ち上げられ 、まあが中に入ったまま風呂へと向かった 。

この体勢 ... っ 、深く刺さる ...

「 あ っ 、ん ... だめ っ ... 」
相「 なぁに えっろい声出してんの っ 」
「 だ ... 、だって っ ... 」
相「 あ ... 、もしかして 奥まで入って 気持ちいの ? 」

... その通り ...

相「 智は 奥が 好きなんだね ... 」

中でまあのモノがみるみる硬さを取り戻していく 。

相「 ごめんね ... 、もう少しイケそう ... ♪」

腰を支える為に添えてあった手が 、しっかりと腰を掴んで俺を上下に揺さぶる 。

「 あ っ 、や ... っ 、ふか ... 、んああ っ 」

まあの腹に白濁を吐き出した 。
それはまあの身体を伝って床へ滴る 。

まあ 元気良すぎ ...
俺の身体が持たないよ ...

でも ... 、まだまだ満ちてないよ ... ♡
こうして 朝まで 互いの身体を求めあった ...


« The END »
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