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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第77章 2代目死神の時間
業side
俺と渚の目の前には……真っ赤な色をした結衣がいた。
「ははは。逆に死にやがって……。顔だけは良かったのにな!」
少し体力が回復したのか……駆け寄ってきた
「結衣さん……。茅野さん……」
殺せんせーは、結衣から触手を抜いた。
俺は……実感がなかった……もう、結衣と話せないなんて……信じたくなかった。
あのタコは……すごく怒っていて、真っ黒だった……。
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