第75章 作戦、助けの時間
それから、色々計画をたてた。
時はたって、明日は……椚ヶ丘卒業式だ。
はぁー、結衣不足で死にそう……。
「…どーすんだよ、全く脱出のチャンス無かったぞ もう今日だぞ、レーザー発射」
浮かない顔の一同
その時、重い扉が開く音がする
「いいか、本当に顔を見るだけだぞ こんなの上にバレたらどうなるか」
「わかってるわよ、一目見れば安心だから!あ〜ん生徒たち〜♡心配したわ〜!!」
テンションの高いビッチに対して冷めている俺達
ビッチはいきなり竹林の頭を掴んでキスをする
そして男女問わず近くにいる生徒達にキスをして回るビッチ……。