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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第71章 謝る時間


「すみませんでしたー!!!!!」

男たちの前で突然土下座した。いや、あんた国家機密でしょーが!何してるの??

「どうかこの担任に免じてお許しを!この通り靴ならいくらでも舐めます」

そう言って床に這いつくばり男の靴をペロペロ舐め回す。男たちはキモイ上になぜか舐めた先から溶けていってる靴をみて、

「生徒の態度くらい教育しとけ。」

地面についた砂埃を手で払いのけながら

「本校舎の先生が後ろにいる、今の時期に暴力沙汰を起こしたらマズイですよ~結衣さんは、なぜ喧嘩を売らなかったんですか?」

「え?いや、相手の人……キモかったし、ウザそうだし、触ると手が汚れそうだし、ここでやると目立つし、めんどくさかったから。」
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