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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第68章 甘々バレンタインの時間
「道のりが長かった……」
「俺も思ったよ。」
「あ、私の部屋行ってて!!」
「ん。OK。」
私は、冷蔵庫からチョコを取りだし、
自分の部屋に向かった。
「お待たせ~。」
「お?楽しみだなー。」
「えへへ~。おりゃ!!」
箱をあけるとそこには……
苺煮オレ味の生チョコと、とトリュフ
それから、カップケーキが出てきた。
「うわっ。うまそっ。」
パクっ
「ん。うまっ。」
「えへへ~。良かったぁ~。」
すると……いきなりキスをされた。
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