第66章 バレンタインの時間
カルマだけはね、いちご煮オレ味と抹茶煮オレのチョコレートのプチガトーショコラ。
皆は、ただのチョコのプチガトーショコラなんだ~。
だから、カルマだけ、量が多いから箱にいれた。
お昼でも食べてほしいね~。
「結衣さん……先生のは……?」
「あー、あるよ!」
「あー!ありがとうございます!」
ぶちゅっ。←触手の破壊音
「あ、気を付けて~。中身はなーんもしてないけど、袋は、対先生弾の粉末とナイフを小さくカットしたのを張り付けてあるから~。」
「言うのが遅いですよ!」
「えー?触るのが早いんだよ~ww」
中身はね……ワサビとからしとデスソースを仕込んだんだよね~。
ww反応が楽しみ~
「ふぅ。やっと食べれます。」
今食べるのかよ。
パクっ。