• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第64章 受験の時間


「本校舎の奴等の気持ちになってみ?追い出したはずの奴が戻ってきて…自分達の上に立たれるんだよ。雑魚どもの屈辱的なツラをあと3年も拝めるなんて最高じゃね?」

「それもあるけど、腹黒生徒会長の配下になるつもりもないし、その悔しがる顔も見たいしね~♪」

「…相変わらずステキな性格で……」

「それに…平均的な学力だったら上の高校はあるけどさ……」

校舎を見上げるカルマ、その視線の先には腹黒生徒会長……。

「タイマンの学力で勝負して面白そうな奴って…多分ここにしかいないんだ。目指す職業は俺だったら普通になれる。ただ今は…単純にバトルを楽しんどくのもアリかなって……。」

腹黒生徒会長とのバトル……好きだよね。カルマ……。


「あーあと、カルマと同じ高校だと毎日会えるしね。同居してるから毎日会えるけど……学校も一緒に通いたいしね。」


「結衣は、俺がいないと本当に駄目だね~。俺もだけどね。」


「えへへ。」


「「イチャつくな!!ドSカップル」」

よく言われるよ。それ……。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp