第62章 乗り越える時間
「そー言う訳じゃないんだ。地球が爆発しても皆死ぬんだし、どうでも良いと思ってたけどね……E組にであって、カルマに会って、色々な人の温かさに触れてくうちにさ、生きたいなって。お母さんや、お姉ちゃんが守ってくれた命だしね。それにさ、助けるっていっても、その効果は一生持つのか分からない。だから、3月までに殺したいなって。そんな気持ちもあったんだよね。」
「そっか。」
「第一、カルマにつくか、渚につくか……本当に困ったしね。後、カルマが渚を押したときさ、本当に、二人の関係が壊れるかと思ったけど、友達のさらに上いったから良かったよ。」
「私と結衣見たいに??」
「カエデと私は、神友だよー!」
「親友の上!!」
「yes!」
「キャーーー!だよねだよね~!」
「「(この二人は……喧嘩しても……直ぐに……仲直りしそうだ。)」」