• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第61章 殺す派VS殺さない派の時間


結衣side

チームも決まった頃、1通のメールが入った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結衣

あんたの家族を殺した父親が
あんたの学校に現れるかも。
あの、超生物を殺しに。
気を付けて。
生徒情報として、情報が
渡ってたら……
バレるかもしれない。


母より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「……嘘……こんなときに……。」

でも今は……これに集中しないとな。


「うっしゃあ!テメーら俺に任せてついてこいや!」

え……ゴリラに任せるの??……不安……
カルマに任せたら良いのに……。

「さっきはらしくなかったねーカルマ。引きずってんの?」

「…ごめんごめん。もう覚めたから大丈夫 中村、千葉と速水さん呼んできて。」

「お、いつもの君の目だ」

「さっきの目怖かったもん。」

「ごめん。結衣には指示はしないから……好きなときに動いて。」

「??うん。分かった。」

/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp