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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第55章 演劇会の時間



「茅野さんは?児童施設で演じた劇すごい子供にうけてたよ」

「中学生には通じねーだろ。幼児体型の奴に感情移入できねーからなブキャキャキャキャ!」

バチンッ!ドカッ。バゴッ

「ふげっ。ブホッ。グエッ」

「うるっさい!」

「私のカエデになにをするんだ!ゴリラ!!」

「私は小道具でもやりたいな。皆の役割は?」

鞄が……可哀想だよ??カエデの……
ゴリラのDNAが……ついたかもね。それに、カエデはあんたが、思ってる以上にスゴいんだからね!!

「監督は三村で……、脚本は狭間が適任か。……で……主役は?」

「先生……主役やりたい……。」

「「やれるわけねーだろ国家機密が!!」」

「にゅやッ」

「「そもそも大の大人が出しゃばって来んじゃねーよ!!」」

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