• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第8章 修学旅行の時間


「結衣ちゃん??」

「……ごっごめん……//カルマ君……そしてありがと……/ /」

「いや……別に…//」

「結衣大丈夫?」

「うん!大丈夫かな?心配ありがと。渚。」

ただいまの座席は

渚 カエデ 杉野

業 私 神崎

って感じ……だから、とっさに抱きついちゃった……。

「ふぅ~。疲れましたね。目立たないように旅するのも大変ですね~」

「そんなバカでかい荷物持ってくんなよ。」

「ただでさえ殺せんせー目立つのに……」

「てか、外で国家機密がこんな目立ってたらやばくない?」

ポロ……。鼻落ちた……。

「その変装も近くで見ると人じゃないって分かるし……」

だって……タコだもん。そりゃー、人に見えないよ。

「まずはそのすぐ落ちる鼻から何とかしろよ。」

「にゅゃ!!凄いフイットかん!」

「顔の曲面と雰囲気にあわせて削ったんだよ。俺そーいうの作るの得意だからさ。」

……凄いねー。てかそもそもあんなに体が大きければ目立つよね……?よく人間じゃないってバレないよ……。

/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp