第46章 死神の時間
「花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます。渚君。君達に言ったようにね。」
「私は開いてないから!銀髪頭!!」
「えーと、君は……周りを見る目が優れているね!僕が入ってきたとき……「違和感しかなかったですよ!!」暗殺の才能かな?まぁ、置いとこう。」
知らねーよ!そんなの!!
かってに置いとけ!!
「花が美しく芳しく進化してきた本来の目的は…律さん、送った画像を表示して…虫をおびき寄せるためのものです。」
イリーナ先生が拘束されている画像が表示される
「び・・・・・ビッチ先生!!?」