第46章 死神の時間
買い出しが終わり、烏間先生のところに、
渡すようにお願いしにいった。
「イリーナに誕生日の花束?何故俺が?君等が渡した方が喜ぶだろう」
「(うーむ やっぱこのひとぜんぜん気付いてないか)」
「(どーするよ)」
「(えーい何でもいいから渡さしとけ そっから先はなるようになれよ)」
皆の心の声が……ダダ漏れ……。
「あのビッチ先生が必要な戦力と思うならさぁ烏間先生…同僚の人心掌握も責任者の仕事じゃないの?俺等が用意したのはナイショね」
「…一理あるな わかった俺が渡す。気遣い感謝する」
カルマ……イケメン←