• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第42章 体育祭の時間(1)


それよりさ、

「なんか、どんよりしてるね。」

「あー、結衣……お前さ、浅野にもう一回交渉できない?棒倒しなんて、負けるのを見せつけたいって感じじゃん。」

「嫌だね。あの腹黒糞生徒会長とは気が合わないの。E組に来たのはね、辞書をあいつに投げるふりしたら本当に当たっちゃったのもあるんだよね~♪てかさ、勝てばいいじゃん。運動神経ならE組が一番だと思うよ??」


「「(なんかすごい発言したぞ!!今!!)」」

「どーすんだよ。受けなきゃまた磯貝はペナルティがある。下手すれば……退学処分もあるんじゃね?」

そのときは理事長室に押しかけるから平気ですよ。杉野君。あの腹黒理事長を納得させますよ?ふふふっ!!
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp