第32章 夏の暗殺の時間
「なーにが無敵だよ。何とかすれば壊せんだろ?こんなもん。」
「無駄ですねー。核爆弾でも傷1つつきませんよ?」
何かムカつくな……
「「そっか。弱点ないなら打つ手ないね。」」
「結衣。」
「おけ~(黒笑)」
私は、カルマ君に、携帯を渡した。
それには……
「にゅやあぁあ!!やめてぇ!手がないから顔も覆えないんです!」
先生が、エロ本をよんでいる恥ずかしい姿が……w
「ごめんごめん。じゃー、とりあえず……そこで拾ったウミウシひっつけとくね。」
「ぎぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「「あと誰か、不潔なおっさん(おじさん)見つけてきてよ。これパンツ(口)のなかにねじり込むから!」」
「(二人してシンクロ的なのしてるし!)」
パンツはさすがに……口のなかでねー!w
「ぎぁぁぁぁぁぁぁ!!やめてー、」
いじり放題だww
先生は褒めてくれたけど……
でもたぶん皆……私もだけど……
ショックの方が大きいだろう。