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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第28章 操りの時間



「よく耐えたね……。イトナもう一発あげなさい。」


「へっくしゅんっ。」

「え?」

「寺坂の奴……昨日と同じシャツのまんまなんだ。」


「うわ~。汚い……。知ってたけど……」


「ってことは、変なスプレーの成分を至近距離で、たっぷり浴びたシャツだってことだ。イトナだってただですむはずがない。で、イトナに一瞬でも隙を作れば原さんはタコが勝手に助けてくれるってわけ。」
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