• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第23章 暴力教師の時間(2)




「確かに次殺ったら絶対僕が負けます。でもハッキリしたのは、僕らの担任は殺せんせーで、教官は烏間先生です。これは絶対に譲れません。父親を押しつける鷹岡先生より、プロに徹する烏間先生の方が僕は温かく感じます。本気で僕らを強くしようとしてくれたことには感謝します。でもごめんなさい。出ていってください。」

おー!よくいったよ……渚!!
うん。確かにこいつはこの教室にはいらない。

「黙って聞いてりゃガキの分際で大人になんて口を…」

渚!!!これ以上……私から何も……奪わない……でっ!!!

バキッ。……なぎ……さ……じゃない……
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp