• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第17章 克服の時間(2)


「お腹減ったな~。」

「今日は、結衣の手作り弁当だな。楽しみ……」
カルマさんよ……悪魔みたいに、つのとしっぽみたいのが見えますよ……??

「結衣の料理は……今のお母さんの味じゃないのがおおいよね??」

「ん?あー、お母さんのレシピがおおいよ。ママのも作るけどね~。今日はね、お母さんのレシピなんだよ~。」

「じゃー、俺が食べるのは初めて??」

……カルマ君に……はいつもママの味だったかも……

「うん!!初めてかな??」

「楽しみだな。」

美味しくなかったら……どーしよう。

/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp