• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第3章 自己紹介の時間


「え?」

「小さい頃渚と事故チューした。」

「ww」

いま思うと笑えるよね~ww渚が階段でこけてさ、
そのまま……。今でも気にしてるよね。渚w

「初体験は?」

「いや、彼氏いないし、ないでしょ。」

バカか?中二のときのテストの順位4とかたったよね。


「ふーん。案外答えてくれるんだね。」

「うん。別に隠すことないしねー。」

「ふーん。」

「じゃーさ、私からもそっくりそのままの質問。」

私だけ話すのいやだもんっ!!


「えー?いいけど。俺も、いちご煮オレすきだよ。悪戯、挑発、いやがらせかな。喧嘩も得意けど。後はキスと初体験以外はすませたよ。」

「え?うっそ。付き合ってたのに、キス1つしなかったの?」

「うん。2ヶ月で終わったし。それ以降はいないよ~。てか、結衣ちゃんに彼氏がいないの……」

/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp