第5章 ビッチ先生
そんなこんなで話をしていたらイェラビッチ先生が教室に入り黒板に英文を書いた
ビ「you're incredible in bed!
リピート!ホラ!」
《…ユ、ユーアーインクレディプル イン ベッド》
ビ「アメリカでとあるVIPを暗殺したとき、まずそいつのボディーガードに色仕掛けで接近したわ。その時彼が私に言った言葉よ。意味は「ベッドでの君はスゴイよ…♥」」
《中学生になんて文章読ませんだよ!!》
皆は心の中でツッコみ顔を赤くした
ビ「外国語を短い時間で習得するにはその国の恋人を作るのが手っ取り早いとよく言われるわ」
へぇーそうなんだー(興味0)
イェラビッチ先生は照れながら「外人の口説き方やを教えてあげる」と言ってくれた
「それでもあんた達が私を先生と思えなかったら、その時は暗殺を諦めて出ていくわ」と怯え、そして皆に謝った
《…あははははは!!》
沈黙後、皆は笑いイェラビッチ先生を先生として受け入れた
呼び名がビッチ先生となり今日から外国語の臨時教師の先生となった
業「美桜」
『何?』
業「you're incredible in bed」
『…Today also in your bed?(今日もあなたのベッドでする?)』
業「Not lay today♪(今日は寝かせないよ♪)」
『lt's holding back to(手加減してよね)』
業「Maybe impossible be(多分無理かも)」