• テキストサイズ

越えてゆく者【ヒロアカ】

第1章 出会い




?「あの…

僕、緑谷出久(みどりやいずく)。よろしく//(ぺこ」


おずおずといった感じで、少年は話してくれた。


恵土「…

あ、私は田中k
勝己「行こうぜ、恵土(ぐいっ」

ばしぃん!!


勝己母直伝…

勝己の頭叩き!!かっこ、そのまま


出久「ひっ!;」


それを見た出久は、青ざめながら

冷や汗と共に、目を見開いていた。



まあ
私も最初見た時は痛そうだなって思ったけど


実際にされてみると

刺された時の痛みと比べれば、全く痛くなかった。



恵土「挨拶してくれたんだから挨拶しなさい!!

えっと、田中恵土(たなかけいと)です。
よろしく(ぺこ」

出久「あ、よろしく(ぺこ」


そうお辞儀し合う私たちの中


勝己「がしがし)…

ちっ」
恵土「舌打ちダメ!」

勝己「爆豪勝己(ばくごうかつき)、じゃあな」


がしっ!(恵土の腕掴む)

ずるずる(引っ張る)


恵土「こらーっ!!;」

勝己「挨拶はした。遊ぶぞ、恵土!(微笑」

出久「あ、僕も!」



こうして…

私たちの物語は始まった。



だが…

とある事件が、私が6歳の誕生日に起こったことによって


私は引っ越し、連絡が一切取れない状況となってしまった。




そして…

高校になって、再び再会することとなった。



/ 464ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp