第4章 幼稚園時代

～おまけ～

かっちゃんと呼ばれることになった理由


恵土が2歳、勝己が2歳11か月頃…


恵土「かちゅき」

恵土母「違う違う。

11か月も差があるんだから…
ん～。お兄ちゃんって呼んだ方がいいかもね^^


ほら、お兄ちゃん^^♪」

恵土「ん？」

勝己「！//」←ちょっと嬉しい


恵土「んと…

おに
勝己母「勝己！」

勝己「？」


恵土「お
勝己母「勝己！！」

ちゃん」

恵土「o
勝己母「勝己！！！
さっきから呼んでるでしょうが！！！・・」
ばあん！！！（扉開ける）

勝己「ひっ！！！；」
ちゃん？（きょとん＆首傾げ」

どかばきどごぉん！！！


恵土「う～；」

勝己「ちーん）・・；」

勝己母「まったくもお。人の話ききゃしない」

恵土母「ちょっと待って。

勝己お兄ちゃんって呼ばそうとしてるの^^」
勝己母「あら、いいじゃない（ぱあ」

勝己「邪魔くそばばあ（ぼそ」
ばしぃん！

勝己「っ；」
勝己母「なんか言った？（ギンッ！」

勝己「…何も；」


恵土「んっと…」

何で両腕をぱたぱたさせてるかについてはスルー


勝己「ほら。

に」

恵土「に？」

勝己「い」

恵土「い」

勝己「ちゃ」

恵土「ちゃー」

勝己「ん」

恵土「ん！」


勝己「兄ちゃん、ほら」

恵土「にっちゃん！！//（ぱあ」

『…え？；』


恵土「きゃたきゃた）にっちゃん！にっちゃん！！^^」

勝己「…；」

勝己母「あら、名前「につき」に変える？^^（ぷくく」
勝己「むっ）…」

恵土母「恵土、ほら。

お兄ちゃん」

恵土「にっちゃん！」


勝己「…かっちゃんでいい（ぼそ」

恵土「ぱあ）かっちゃん！かっちゃん！（微笑）
かっちゃん！かっちゃんっ！！^^//（すりすり＆ハグ」

勝己「…//（なでなで」←特別なように感じて、嬉しい

そう頭を撫でている中…


パシャパシャー！！

勝己「撮るな！！・・//」

勝己母＆恵土母『いいじゃなーい^^♪（るんるん』


恵土「あー！うー！

かっちゃ好きーっ！！^^//（にっこり＆ぎゅう」

勝己「バ///バカ野郎//（ふいっ」←まんざらでもない


そんなこんなで、かっちゃんと呼ばれることになったが

幼稚園では恥ずかしさからか、呼んだらダメと言われたそうな…

（7ページ参照）