第21章 見舞い
そんなこんなで…
勝己「ぱっぱと直せ!!」
恵土「え?かっちゃんの頭を?」←悪気0
勝己「殺すぞ!!・・」←逆鱗に触れた
恵土「あ、そっか。
かっちゃんの目つきがいつもと違うと思ったら…」
勝己「あ?」←1位を認めてない時と同じ目つき
恵土「いつもより精悍で愛おしい^^//(すりすり&なでなで」
勝己「ああ!!!??;」←目つきが鋭くなってるだけ
恵土「もっとべったりしたい//(ぎゅうう」
勝己「は!!??;」
勝己母「勝己ー少しうるさ…
ああ。わかったわ。
今夜、GOb(ウィンク」
勝己「誰がやるかあ゛あ゛!!!!!・・」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
恵土「うーん。
いつもより爆発が凄い…
はっ!
まさか、感情によって汗の中に配分されるニトロ含有量が変わると!?」←顎に手を当て、真剣に考え込む
勝己母「長いわよ、台詞;」←解り辛く感じた
勝己「よく噛まねえで連続で言えたな;」←少し感心
恵土「というわけで!
「かっちゃんの汗成分、感情変えてやっちゃいましょうスペシャル!!」(ぐっ!!」
ばーん!!
そんな効果音と共に
ぶち破った窓に、そう書かれた壁を叩きながら
左拳を握り締めた直後
勝己「付き合わねえぞ」
恵土「ええ!?;」
即座に一刀両断された;
勝己母「え?これからの戦いで役に立ちそうなのに」
恵土「ねー!」
勝己「うっ;」
恵土「いっそのことなら
かっちゃん戦場になってから死ぬんじゃ?」
勝己母「死んでから解っても意味ないのにねえ」
恵土「解っていてそんなことはないのに」
勝己母「根暗だから」
恵土「バカだし」
勝己母「あほだし」
恵土&勝己母『間抜けだし、ね~!』
勝己「終いには殺すぞゴラァ!!!!!・・」
BOOOM!!!!!!!
恵土「よっしゃ!
その気になった所でやってみよう!」
勝己「何でだ!!;」
勝己母「じゃあ二人っきりで頑張ってね~^^」手を振る
勝己「はあ!?;共犯者がどっかいくのかよ!!;」
さあ、楽しい実験(?)の始まりだ!!