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越えてゆく者【ヒロアカ】

第20章 閉幕




恵土「かっちゃん、ありがとう^^

不安かなって心配してくれたんでしょ?(ぱあ&キラキラ)
小さい時いっつもそうだったもんね(微笑」

勝己「…誰が心配するかよ、バカ//(ぎゅう!」


言えるわけない。

急に愛おしくなって、抱き締めたなんて…//



恵土「へへっ//(微笑)

大好き!!^^//(ぎゅう!!」

勝己「…俺もだ//」


無邪気に笑って抱き返してくるこいつに

俺も、少し笑いながら抱き返した。



そして、愛おしく感じて抱き締めたのは…


秘密にしようと思った。




こうして、雄英体育祭は終わった(=終幕)。




そうして、教室に集められて…


相澤「おつかれっつぅことで、明日明後日は休校だ」

皆『!!』


相澤「プロからの指名等を
こっちでまとめて、休み明けに発表する。

ドキドキしながら、しっかり休んでおけ」

そう教卓で話す包帯男に向けて


恵土「っていうかやばい!;
結局体育祭ほとんど見てない!!;」←今気付いた
相澤「今更か(溜息」←そして慣れてる

恵土「緊急応援要請だ担当医が呼出だかで見れなかったあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛;;(頭抱え&ぶんぶん)
わああああん;(滝涙」
相澤「そう言うと思って予めビデオにとってあるから後で視ろ」
恵土「わーい!大好きイレイザー!!^^♪(ぴょぉん!!&尻尾ぶんぶん」

相澤「抱き着くな;」顔しかめる

蛙吹「よかったわね、恵土ちゃん。ケロケロ♪(微笑」
恵土「ぱあ)うん!^^//♪(頷」にっこにこ


教室に戻るや否やの、そんな珍妙劇を見て


勝己「イライラ)…ぜってぇいつか殺してやる(ふるふる」←怒りの臨界点突破中


あいつがなつきまくっている事に、無性に腹が立って…

包帯男を、殺してやりたいと強く思った。



切島「あれ、嬉しかったぜ^^俺等の特大花火(にや」

上鳴「ちょっと恥ずかしかったけどな;(苦笑」


それから

そんな浮ついた話になって…


ようやく、休みを迎えることになった。


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