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越えてゆく者【ヒロアカ】

第17章 雄英体育祭




担当医「よし。

終了の時の花火、期待してるよ^^(にっこり」

ばん!(背中叩かれる)


恵土「うっ;プレッシャーが;(ドキドキ」胸押さえ

担当医「HAHAHA!^^
あれだけ派手にぶちかましたんだ。

これ以上、気にすることなんてないさ!
気楽に行こう(微笑」


恵土「…はい!(頷&微笑」

担当医「よし!いい面構えになった!!

昼ご飯食べてらっしゃい。
こっちもこっちで食べてくるから(微笑」

ポンっと背中を押す担当医に…


恵土「奥さんと二人っきり~?(にやにや」

少し走って

くるっと振り返ってから、にやつきながら怪しむような目を向けた。


担当医「ドキッ)い、いや//
そんなことはないよ?(しどろもどろ」

恵土「嘘ついてるの見え見え~(にやにやにやにや」担当医指さし
担当医「その目をやめろ!;」

恵土「ホントかなあ~?(にまにま」ずいずい
担当医「あーもうっ!!;//
ぱっぱといけえええ~!!!//」

恵土「イエッサー!^^

すったこらさあ~い♪
あっはっはっ!!^^♪」


そう走っていく中…


担当医「まったく。

やれやれ(微笑&溜息)


(昔は…
人間不信で、心を開いちゃくれなかったのにな……

成長したもんだ」

そう思う中…


妻「あの…あなた?」

担当医「お?来たか!(微笑」

妻「…背中、貼られてるわよ?(くすくす」


その背には……

『長生きしろよ、世界一の愛妻医。略して妻コン♪』


担当医「!!??;略すなあああああ!!!;」

妻「ツッコミ所がずれてるわよ、あなた^^
昔っからこうなんだから(にこにこ」


担当医「あの…(わなわな)

あんのっ……(ぶちっ)


いたずらガキいいいいい!!!;
くっそお!やられたああああ!!;(ぐあああっ!」


その紙を握り締めながら、叫ぶ声が

なぜか、面白楽しく聞こえた気がした。


小さい時に感じていた、高揚感(ワクワク)と共に…




その頃の恵土↓

恵土「にゃっはっはっ!^^♪」


捕まらないよう

既に走って、かっちゃんのとこに向かってました。




いたずら大成功♪(にやにや)


ちなみに

小さい時もやってました^^(にやり)

(お父さんとお母さんが生きてた時)



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