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越えてゆく者【ヒロアカ】

第17章 雄英体育祭




恵土(テレビでこれ見てたら気を失うな。

デッ君ママにとっちゃ刺激が強過ぎる)←まさにその通りだった


予想外の結末に盛り上がる中

果たして、気になる順位は?



そんな中

デッ君と俊典(オールマイト)は見つめ合って


互いに笑い合って、拳を握り締め合った。



経営科では
基本、体育祭に参加するメリット無し!

故に売り子や経営戦略などのシミュレーションなどで
勘を培う場としている!

要するに暇


勝己「また…くそっ
くそがっ…!!」

轟「…」

恵土「お疲れ」

轟「!

降りてきていいのか?」

恵土「うん!

今抱き締めに来たかったもんd
勝己「くんな」

恵土「え~;

少しぐらいイーじゃん(口尖らせる」BOOBOO

勝己「うっせ」


そうして、順位は…

1位:デッ君

2位:ショート

3位:かっちゃん


恵土「昔みたいにハグし合いたかったなあ~。

ほら、名前を呼び合いながら走り寄り合ってさあ」
勝己「やらねえ」


恵土「デッ君と昔やってた時
かっちゃんったらデッ君に蹴り入れたよねえ(じとー」
勝己「やらねえ!」


恵土「聞いてよ、ショート。

あの後、かっちゃんったらねえ~
強引に手を引いてねえ~?(頬に手を当て、おばちゃん風に語る」

轟「…;(汗」

勝己「やんねっつってんだろうが!!・・(くわっ!!」


恵土「そんでもって私の左手の甲を左手で握り締めてねえ~。


私が握り辛いっていったら
『…(ふいっ!)

俺が離さねえって言ってんだ!
離せって言われたって離してやんねえからな!!』


ってさあ。
耳まで真っ赤にして…(キラキラ&遠い目)

可愛かったなあ~//(うっとり」

勝己「人の話きけっつぅんだよ!
昔っからてめえは!!・・(右手で指さす」かんかん←煙出てる


ぎゃーす!!と叫ぶかっちゃんと

昔のことをつい昨日のように思い出しながら語る私が


なぜかテレビに映っていたのは、知る由もなかった;




マイク&相澤『…』←忠告できた人たち


マイク「言わなくていいのか?」
相澤「知らん」

マイク「厳しいな;」


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