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越えてゆく者【ヒロアカ】

第17章 雄英体育祭




当時、かっちゃんの部屋を直す前↓

恵土「おめっとかっちゃん~^^♪(ハグ&すりすり」
勝己「やっ//やめろバカ!////(かああ!」


ガラスごと、かっちゃんの部屋へ突き破ってから

破片など気に構わず、抱き締めてすりすりしまくる恵土に


かっちゃんはあわあわと固まっており…


恵土「じゃ!帰る!」
ひゅうううううううううううううう

勝己「待てこらあああああああ!!!!;」←窓から顔出す


そう叫ぶと同時に手を挙げ

あっという間に帰っていこうとした。



が、かっちゃんの声が聞こえて戻った。



恵土「どしたの?(きょとん」
勝己「直せ!!!;」

恵土「あ、誕生日プレゼントは体育祭に愛を込めた重爆弁当ね^^b(ウィンク」
勝己「あほか!!!!;」


恵土「あ、あと破片で私は傷だらけだから気にすんなよ?
お前だけ怪我しないようにしたからb(キラーン」
勝己「ぱっぱと両方直せや馬鹿野郎!!!!!・・;」←ツッコみまくり


その後の朝、知っての通りダンス&歌をし出し

その後の昼、手作り弁当であーんをしだし

その後の夜↓


かっぽーん

勝己「ったく。

いつもに増して引っ付きまくってきやがって;(汗&溜息」


湯船につかって、溜息交じりに呟く中…


がらっ
勝己「!!!!??・・//////;」
恵土「お背中お流しいたします(土下座」
勝己「出てけえええええええええ!!!!」
ばっしゃーん!!!!!!!


恵土「ずぶ濡れなっちゃった;」

勝己母「あら。喜ぶと思ったのに」
ばぁん!!!
勝己「てめぇの差し金か腐ればばあああああああ!!!!・・;」←タオルまいて飛び出た


その日、一日中

かっちゃんは声がかれるまでツッコミまくったそうな^^;


ちょうどそれが、体育祭の一週間前だったと言います。


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