第17章 雄英体育祭
お知らせ
昨日の更新(8月21日AM分)は倒れたまま寝過ごしてしまい、すみませんでした;
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恵土「いよぉし!!
いよいよ…戦える!!
お父さんも戦ってた舞台で!(キラキラ」
意気込みも十分、体調もバッチシ!
今の私に、出来ないことは何もない!!
絶好調!!!
そう、闘争心も燃え盛り
ゴゴゴゴゴと後ろに炎を燃やしていた直後…
相澤「あー。一応言っておく。
お前は出場なしな」
恵土「えええええええ!!!!;」
出久「遅れかけたぐらいでそんな;」
相澤「国家機密っつったろ。
それに出れば紛れもなく全種目1位だ」
轟「もったいねえな」←戦いたかった
そんな中、恵土に視線が集まっていたが
恵土「がーん!!!!!)・・;」
大口開けて、そのまま固まっていた;
勝己「ちっ」←轟と同様
相澤「一年の開始の合図ぐらいはするかもな」
突然のお知らせで恐縮ですが
別の意味でも最悪のお知らせになってしまった;
(私にとってのみかもしれないが;)
恵土「わなわな震)…悪夢だ;」
勝己「部屋直したのはいいが
プレゼントがお前の手作り弁当って何だよ。
しかも体育祭版重箱;おめぇっつぅんだよ(ぶつぶつ」
とかぶつくさ言いながら食べる気満々なのは誰もが知っていた;
こうして…
新たな衝撃と共に、雄英体育祭は始まったのだった;