第16章 とある昼休みの出会い
そうして教室…
出久「…え;
かっちゃん、大丈夫?;」
勝己「あ!!??(ギンッ!!」
出久「ひっ!?;」固まる
恵土「なんかよく解んないけど、ろくに寝れなかったんだって。
蚊でも出たのかな?(きょろきょろ」
出久「あ~。
恵土ちゃんの場合、ゴキブリが出たら大変s
しゅんっ!!
出久「え?;」
上鳴(朝っぱらから天井に張り付いとる;)
切島「はよ~」
恵土「ホント?いない?ゴキいない?;(がくぶる」
『天井に張り付いたまま震えんなよ!!;』
峰田「そしてスカートもう少し落ちろよ!!!・・
もうちょっとだろ!!頑張れスカート!!!」
べしぃ!!!
峰田「ごふぅ;」←殴られた
恵土「そして梅雨ちゃんナイス舌ビンタb(ぐっ」
蛙吹「どう致しましてb」
出久「えっと;(きょろきょろ)
ゴキブリいないよ!!大丈夫だって!;」
勝己「背中に居んだろ(淡々」
出久「え!!??;」
恵土「いやああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!;」
ぱりぃん!!!
その直後、衝撃波が全身から解き放たれた。
ばぢぢぢぢぢぢっぢぢぢぢぢぢぢぢいっぢぢぢぢぢ!!
恵土「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!;」
出久「電球割れたアア!!・・;」
麗日「スパークしとるううう!!・・;」
勝己「溜息)ふっ(ざまあみろ、仕返しだ」
そう思いながら椅子に座ると
恵土「あ゛~きぐぅ~//(うっとり」←天井にて高電力受け中
『中年か!!!!;』←全員フルツッコミ
勝己「…;(ひくひくっ」←と思ったら一人だけずっこけてた;
電球を直してから天井から降りて、肩を回していると…
恵土「いやあ~
コリがあっという間に消えた//♪(ほくほく」←温泉上がりっぽく見える
出久「大丈夫?;」
恵土「だいじょぶ^^//(頷」←満足げ
麗日「なんか…年々ボケが急成長しとるね^^;
あははっ;」
飯田「日々の間違いじゃないか?;
年ほど付き合いは長くないだろう」
勝己「どういう体の構造してんだ;(溜息」←呆れ気味
がらっ
相澤「ホームルーム始めるぞー」←通常運転
こうして、学校での一日は始まる。