第15章 悪夢
そんなドタバタ騒ぎの頃、下では
かっちゃんママは椅子に座って、頬杖をついていたのだが…
勝己「何しやがんだバカ!!;」
恵土「そっちが悪いんじゃんか!;可愛いから!!」
勝己「バカかボケイト!!!;」
恵土「かっちゃんこそばかっちゃんのくせにいい!!!;」
ぎゃーぎゃー!!;
そんな声が聞こえてきて…
勝己母「あら。
助言通り楽しそうにやってるわね^^♪」←頬杖つきながら
勝己父「?何を助言したんだい?」←風呂上がり
勝己母「さぁ?^^」←楽し気
勝己父「?」
頭をタオルで拭きながらも
未だに状況がつかめないかっちゃんパパは
そんなかっちゃんママに、?を浮かべるばかりだったそうな…^^;
今度こそ、チャンチャn
勝己「ちゃんと直せよボケ!!;」
恵土「そっちこそ吹き出すなよバカ!!;
可愛いからいいけど//(ぼそ」
勝己「あ゛!!??;」←しかめっ面
その後、残ったファンタは私がおいしくいただき
同じベッドで一緒に寝ました。
勝己「こっち向いて寝んな!;寝れねえ!!;)
っ!!;
(寝息かかってんだよ!!;
ってか平然と寝んな!!!・・//;(イライラッ!!」←背を向ける
恵土「すやすや)…」←とっても気持ちよさそう
が、一人だけあまり眠れなかったそうな;